夢ネット(各地の話題)

久慈エリア 2026年03月28日 (土)

ブロッコリー定植進む 
春作、5月下旬出荷へ

JA新いわて久慈地域管内で、ブロッコリーの定植作業が進んでいる。同地域を含む沿岸北部では、主力のホウレンソウに次ぐ園芸品目の一つとしてブロッコリーの作付けが拡大、春作と10月からの秋作が生産されている。春ブロッコリーは、5月下旬から出荷が始まる。

野田村の新山麗佳さんは3月下旬、定植機で慎重に苗を植え付けている。今年は春作3・8ヘクタール、秋作2ヘクタールの作付けを予定しているといい、「管理を徹底し、良質なブロッコリーを出荷したい」と意気込む。

夏秋野菜が本格化する前の品目として、JA宮古営農経済センター管内で2002年にブロッコリー栽培が始まった。漁業も盛んな沿岸部では、出荷時にブロッコリーと共に発泡スチロール箱に詰める氷の調達が容易で、高い品質を保って店頭に届けることができる。

JAでは、沿岸地域で販売高1億円を目指している。

JAの担当者は「市場からの期待も高い。栽培管理を徹底し、良品出荷で農家所得向上に努めていきたい」と話す。

夢ネット新いわてに戻る
もっと見る