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八幡平エリア 営農情報 2022年03月10日 (木)

10アール当たり収量2.5トン、販売額3億円目指す ほうれんそう座談会

 JA新いわて八幡平営農経済センターは3月9日と10日、八幡平市内の6会場で2022年ホウレンソウ座談会と研修会を開きました。21年の実績と22年の取り組み、栽培管理などを確認しました。  21年度は、出荷数量は前年並みとなったが春先の単価安の影響もあり、2億6132万円の実績となりました。22年度は、シーズンを通した安定出荷とホウレンソウセンターの有効活用による回転数向上などに取り組み、10アール当たり収量2.5トン、3億円の販売を目指すことを確認しました。  研修会では、21年度の減収の要因とされる、生理障害、生育の不揃いや停滞、病害虫被害の対策について学びまし。
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