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八幡平エリア 2026年05月12日 (火)

八幡平市で九条ネギの定植進む 
夏秋期の産地として期待

夏秋期の九条ネギの定植作業が八幡平市で進んでいる。定植作業は8月上旬まで続き、出荷は6月下旬から12月上旬まで。本年度は1法人と3戸の農家が昨年を上回る16ヘクタールに作付けし、販売額1億3000万円を目指す。

温暖化の影響を受け、九条ネギの主産地である西日本で夏場の生産が難しくなる中、夏秋期の九条ネギ産地として期待が寄せられている。

市内では、「みのり風土」が2019年、九条ネギの栽培をスタートさせた。温暖化により西日本での栽培が難しくなり、夏秋期に膨らむ需要に対応するため生産拡大を進めてきた。24年度には青ネギ研究会「葱人(ねぎんちゅ)neginchu」を立ち上げた。また、同社が新たに建設した出荷調整施設は予冷庫3室を備え、夏秋期でも品質を保持したまま出荷が可能だ。本年度の出荷から稼働し、夏秋期の産地としの確立を目指す。

代表の村上博信さんは「夏秋期の産地として期待が高まっている。しっかり出荷し、産地としての責任を果たしていきたい」と話す。

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