JA新いわては、秋冬期に本格出荷となる菌床シイタケの目揃い会を開き、本年度の販売対策と出荷規格を確認した。
11月4日に岩手町と一戸町で生産者14人が参加した。
JA二戸地域野菜生産部会奥中山支部シイタケ専門部の女鹿口幸成部長は「出荷規格を確認し、需要期に向けて良質なシイタケを出荷していこう」とあいさつした。
参加者は、かさの開きや水分の状態など、細かい規格を確認し、良品出荷に向けて意識を高めた。