JA新いわては9月12日、2025年産米の初検査を滝沢市大沢の農業倉庫で行い、全量1等と上々のスタートを切った。
「銀河のしずく」311袋(1袋30キロ)を検査した。検査の無事を祈る安全祈願も行い、同JAの細川正文専務が「高品質な米の安定供給はJAの責務。事故のないよう注意しながら適正な検査をお願いしたい」とあいさつした。
本年度はやや早めの刈り取りとなっている。JAでは適期刈り取りを呼びかけている。