JA新いわて久慈営農経済センターは6月10日、同センターでピーマン目揃い会を開き生産者と関係者約10人が参加した。ハウス栽培の出荷を前に出荷規格の確認と、バラ出荷、袋詰め出荷のポイントなどを確認した。
同センターで、ピーマンの作付けを推進し4年目となり、本年度は21人が1.8ヘクタールに作付け。
米穀園芸課の谷地早人さんは「品質を揃えた出荷で、信頼される産地を目指そう」と呼びかけた。