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酪農シンポジウムでの発表の様子写真
東部エリア 2022年11月15日 (火)

100年続く産地目指して 葛巻町で酪農シンポジウム開催

葛巻町の乳牛導入から130周年を記念した酪農シンポジウムが11月15日に同町役場で開かれました。記念講演や先進的な取組を行う生産者の事例が発表され、関係者らは100年先まで持続する酪農郷を目指し、気持ちを一つにしました。

同町は明治25年に乳牛を導入し、現在の飼育頭数、生乳の生産量は東北一。記念講演では、タカナシ乳業(株)の髙梨信芳代表取締役社長が、同町の酪農とこれまでの歴史を振り返り講演しました。事例発表では、同町で酪農を営む辰柳勝之さんが、規模拡大に伴い牛舎の増築や設備導入した事例を発表。「飼育環境が良くなることで、搾乳量の増加や作業の効率化、また雇用の創出にもつながった。今後も課題解決に取り組みながら持続可能な酪農経営を目指したい」と語りました。また、同町内の牛に携わる女性で結成された「プエラリエワンズ」の村澤真澄会長、同町酪農ヘルパー利用組合で酪農ヘルパーとして活動する木戸場真紀子さんが、それぞれの取組を発表しました。

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