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八幡平エリア 2022年07月05日 (火)

八幡平市で九条ネギ出荷始まる 地元での需要拡大へ

八幡平市でネギを生産する合同会社みのり風土で、九条ネギの出荷が始まりました。令和4年度は出荷先からの要望も強まり、昨年の3.5ヘクタールから5ヘクタールに作付けを拡大。今年度は、地元での認知度を上げるため地元市場へ出荷し、県内飲食店などでの需要拡大につなげていく。

九条ネギは全国的な温暖化などの影響で、西日本での夏場の生産が難しくなっていることから、同社は令和元年から栽培を始め、原種に近い「あんじょう」という品種を作付けしています。柔らかくておいしい反面、比較的栽培が難しいのが特徴。

同社社長の村上博信さんは「今年から、JAなどの協力で県内の飲食店などの業務用としての出荷を始める。九条ネギは味が良いので、地元で生産される九条ネギの認知度を高めていきたい」と話します。

比較的冷涼な同市で生産される九条ネギの品質の評価は高い。出荷は10月末まで続き、安定出荷による九条ネギの夏場の産地確立を目指しています。

八幡平市の九条ネギ畑の風景写真
カゴいっぱいに収穫された九条ネギの写真
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