岩手町立一方井小学校3年生11人は11月13日、農事組合法人一方井地区営農組合の農地で大豆の脱穀作業を体験した。
児童らは同組合の農地で、昔ながらの道具を使った作業を体験。刈り取られた大豆を木の棒でたたいてさやから大豆を取り出し、唐箕(とうみ)で大豆とごみを分けた。