2026年08月08日 (土)
8月盆と秋彼岸前のリンドウの出荷最盛期に向けて、JA新いわて南部地域花卉生産部会とJAは、短期アルバイトの雇用に力を入れている。雫石町の細川梨良さんは繁忙期の7月下旬~8月上旬、首都圏から短期アルバイト6人を雇い、リンドウを出荷した。
就農3年目の細川さんは、繁忙期に首都圏から短期アルバイトを雇用。今年は新たに子ども3人を含めた6人家族を同町のお試し住居を活用して受け入れ。労働力は昨年まで参加した3人を含め6人になった。作業の状況を見ながら、今回は他のリンドウ農家でも働いてもらった。
始めて家族と参加した高校2年生の市川優里さん(17)は「暑いけど自然の中での作業にやりがいを感じた。来年もぜひ来たい」と笑顔で話す。
細川さんは「継続して来てもらえると作業の効率は良くなる。今回は他の農家でも働いてもらえたので、受け入れを増やせば地域の人の力にもなる」と話す。
同部会やJAでは、スキマバイトサービスを手がけるタイミーと連携した支援事業や、JA全農いわてと協力して地元企業による労働力確保にも取り組む。