2026年06月11日 (木)
JA新いわて南部営農経済センター青果物出荷の輸送の新たな取り組みを試験的に始めた。JR東日本グループが展開する列車荷物輸送サービス「はこビュン」を活用し、2026年3月から運行を開始した「荷物専用新幹線」による輸送で、雫石町産の朝採れ野菜を首都圏で当日に販売する。6月11日はアスパラガス、菌床シイタケ、15日はキュウリ、ミニトマト、ブロッコリー、菌床シイタケを出荷し、当日の夕方に首都圏のコンビニで朝採れ野菜として販売された。
「はこビュン」に使われる車両は、「E3系」山形新幹線の客室から座席をすべて取り除き荷物専用新幹線に改造し、広い荷物室に変えた。新幹線は「やまびこ」と連結して正午過ぎに盛岡駅を発車し東京駅まで約3時間かけて走る。
この取り組みはJR東日本クロスステーション大宮支店が企画。8月まで「はこビュン」のサービスを活用し、雫石町産の朝採れ野菜を当日、首都圏の駅構内にあるコンビニエンスストア[New Days]で販売する。出荷する野菜は季節に合わせた品目を出荷していく。