自分で経営目指し リンドウで就農

作業風景の様子写真

就農ストーリーvol.13 駒木 啓佑さん

現在の経営内容

リンドウ40a、カリフローレ30a

農業を始めようと思ったきっかけ

海外でアパレル関係の仕事をしていた頃、自分でも経営したいと思い、一戸町の父の実家に畑があったと聞いて農業での独立を考えました。

就農に向けて何から始めたか

ネットで一戸町の農業を調べて、農業研修機関の一戸夢ファームの存在を知り、応募しました。2年間、研修でリンドウやトマトなど栽培を学びました。

困ったこと

実際に就農して感じたのが、作業の段取りがうまくいかないことでした。研修中に管理作業などは学びましたが、与えられて作業していたんだと今は思います。

助かったこと

JAや普及センター、役場などに良くしてもらい、人には恵まれていると感じています。

失敗談

カリフローレとリンドウの収穫がかぶる時期があり、作業が遅れて畑が雑草だらけになったりしました。

今、思うこと

まだまだ勉強していかなければならないと感じています。リンドウは一戸町の農業の中でも重要な品目なので、色々学んで経営を軌道に乗せていき、町オリジナル品種の作付けにも挑戦したいです。農業は大変なこともありますが自分の裁量で時間を作ることもできるので、農業を始めて良かったと思っています。

作業の様子写真

※2025年11月1日現在

就農ストーリー vol.13

駒木 啓佑さん

駒木 啓佑 こまき けいすけ さん(35歳)

[一戸町]2024年4月就農
[前の職業]アパレル関係

2025年11月1日現在の情報です