令和7年11月11日(火)に第13回JAバンク岩手 農業法人経営者セミナーを開催いたします。
今回は食料農業政策と水稲農業をテーマとし、他県で優れた農業経営をされている経営者お二人にご講演いただきます。
セミナー参加は無料ですので、ぜひ奮ってご参加ください(※交流会に参加される場合は会費を頂戴いたします)。
参加を希望される方は、10月6日(月)までにお近くのJAまでお問合せください。
第13回JAバンク岩手農業法人経営者セミナー開催のご案内
1. 日時
令和7年11月11日(火)13時00分~16時30分 (※受付:12時30分~)
セミナー終了後、交流会を開催いたします。
2. 会場
ホテルメトロポリタン盛岡 NEW WING
(盛岡市盛岡駅前北通2番27号 TEL 019-625-1211)
3. セミナー内容
○講 演【第一部】「食料農業政策の転換と岩手農業の将来方向」
国立大学法人福島大学 教授 小山 良太 氏(福島県)
○講 演【第二部】「日本の水稲農家が、世界の水稲農業をリードする時代を創る。」
トゥリーアンドノーフ株式会社 代表取締役 徳本 修一 氏(鳥取県)
4. 参加対象者
○農業法人経営者・従業員、法人化を検討している方、個人の大規模農業者・若手農業者等
5. 参加費
○無料
○交流会参加:3,500円/人
6. お申込み
令和7年10月6日(月)までにお申込みください。
7. チラシ【PDF】ダウンロード
講師プロフィール
【第一部】「食料農業政策の転換と岩手農業の将来方向」
国立大学法人福島大学 教授 小山 良太 氏(福島県)
1974年生まれ。2002年北海道大学大学院農学研究科博士課程修了。
同年、博士(農学)学位取得。2005年より福島大学経済経営学類准教授、2014年同教授。2019年より食農学類教授。東日本大震災・原子力災害伝承館客員研究員等。専門は農業経済学、地域政策論、協同組合学。
主な著書、『福島に農林漁業をとり戻す』みすず書房2015年、『放射能汚染から食と農の再生を』家の光協会2012年など。
【第二部】「日本の水稲農家が、世界の水稲農業をリードする時代を創る。」
トゥリーアンドノーフ株式会社 代表取締役 徳本 修一 氏(鳥取県)
1975年生まれ。
消防士、ITベンチャー役員等を経て、2012年に新規就農。現在は鳥取市の農地105haで水稲、飼料の生産を行う。
農業現場のファクトを発信する自社YouTubeチャンネルは総再生数2000万回を超える。真の持続可能な農業のために「世界で最も影響力のある農家になる」ことが目標。
日本バイオ作物ネットワーク理事長。グローバルファーマ―ネットワークメンバー。世界農業フォーラム評議員。