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兜明神岳

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 宮古市と盛岡市の間、北上山地の中央部区界高原のシンボル的存在の山です。標高は1,005mで蛇紋岩でできた山頂は武者の兜に似た形をしていることからこの名前が付けられたと言われています。

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 東北百名山にも選定されているこの山は、1時間程で山頂に立て、危険個所もほとんどない事から、ファミリーハイクや学童登山も多いようです。登山道には、美しい照葉樹林や貴重な山野草を見る事が出来きます。登山口には区界高原ウォーキングセンターという施設があり、キャンプ場や大駐車場、内部には休憩室シャワー・トイレ等が完備されています。山頂は岩がデコボコで、2~3人位しか立つ事ができませんが、壮大な岩手富士岩手山、北上山地の最高峰早池峰山、八幡平等360度のパーフェクトパノラマが全視界を埋め尽くします。
 また、この山は古くから信仰の山であり、山頂の石祠には石絵馬が奉納されており古くは、峰火台でした。山麓には閉伊七神の一つで、牛馬の守護神である兜神社があります。平安時代中期の武将、阿部貞任の甲を祭ったところから兜明神岳と呼ばれるようになったという説もあります。

※この情報は、広報誌「夢郷」2014年10月号に掲載された当時の内容です。詳細情報が変更となっている場合があります。

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