いわて八幡平牛

岩手県産食材にこだわる隠れ家のような店


鬼の手 料理1好みの焼き加減で、脂身の甘みを存分に
味わって召し上がれ。

鬼の手 料理2
 八幡平牛をいつでも味わえるのが、盛岡市の「三陸五十集(いさば)料理 鬼の手」。店名に「五十集(いさば)」とあるとおり、新鮮な海の幸に加えて、岩手の大地の恵みを使った料理が楽しめます。肉はすべて岩手県産のもので、八幡平牛は鉄板焼きと柳川鍋の2種類のメニューが用意されています。  八幡平牛は、さらりとした脂の旨みが特長。鬼の手の料理長・吉田孝志さんも「八幡平牛はくどくない脂が美味しいので、ストレートに味わう鉄板焼きがおすすめです」と話します。好みの焼き加減で、あたたかいうちに食べられるようにと、お客さん自身が鉄板で焼いて食べるのが鬼の手流。ほどよく焼けた八幡平牛は、赤身のほのかな甘さと脂の口どけが絶妙な味わいで、2種類の自家製ソースが味の変化も楽しませてくれます。  店内は、南部曲り家のたたずまいを再現した造り。間仕切りした空間に掘り炬燵形式のお座敷は、ゆっくり寛げる雰囲気です。自分のペースで八幡平牛を焼きながら、美味しいお酒とともに味わってみてはいかがでしょう。


三陸五十集(いさば)料理 鬼の手
〒020‐0023 岩手県盛岡市内丸16‐1 水産会館地下1階
TEL.019‐625‐3711 
http://www.ihr.co.jp/oninote/

営業時間 平 日 17:00〜23:00
    フードL.O 22:00/ドリンクL.O 22:30
  祝祭日 17:00〜22:00
    フードL.O 21:00/ドリンクL.O 21:30
定 休 日 日曜日  
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